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ベートーヴェン 交響曲全集 1970年代の名盤

レナード・バーンスタイン ・ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

ベートーヴェン 交響曲全集

 
レナード・バーンスタイン 、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

ウィーン・フィルとの強い絆で結ばれた70年代末の名全集を、4枚分の特別価格でのリリースです。アナログ録音で収録された4曲の序曲入り。

1980年にレコード・アカデミー大賞も受賞した名全集を、ベートーヴェン生誕250年の記念の年に復刻盤として再リリースです。

この全集は、強い精神力と豊かな音楽性を持ったバーンスタインの特質が、ベートーヴェンの偉大な作品を演奏することでウィーン・フィルという当時最高のオケを通して表出された作品であり、特に今回の高音質盤では、年月を経て今もなお、当時の想いが蘇ってくるかのような新鮮さを感じるものです。

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オットー・クレンペラー 、 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団

ベートーヴェン 交響曲全集


オットー・クレンペラー 、 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団


クレンペラー生涯最後のベートーヴェン・チクルスがなんとブルーレイで発売!

1970年ベートーヴェン生誕200年記念演奏会
オリジナルのアナログ素材を完璧にリマスター
高解像度の映像と音声で復刻!

以前クラシカ・ジャパンで放映され、神々しいばかりの『田園』などマニアのあいだで話題となっていたクレンペラー最後のベートーヴェン・サイクルがついにブルーレイソフトで登場。

新たにリマスターされて画質・音質共に大幅にアップ。演奏の様子をクリアな映像で見ることができるため、楽員たちの献身的というほかない真剣な様子がそれだけでも感動的。1970年のテレビ放映プログラムなので音声はモノラルですが、情報量も十分に多くたいへん聴きやすい音になっています。

このベートーヴェン・サイクルのライヴ映像は、1967年にデッカを退職してBBCテレビ音楽部門の責任者になっていたジョン・カルショーの尽力で制作されたものです。


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ルドルフ・ケンペ 、 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

ベートーヴェン: 交響曲全集、序曲集(「プロメテウスの創造物」序曲、「エグモント」序曲、「レオノーレ」序曲第3番)<タワーレコード限定>


ルドルフ・ケンペ 、 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団


ケンペ&ミュンヘン・フィルが1971年から73年にかけて録音を行った正統的なベートーヴェン演奏として、発売以来多くの支持を得てきた名盤中の名盤を最新復刻。

重厚でありながらもケンペらしい溌溂とした閃きと強固な推進力を持った、稀に見る録音です。

第13回(1975年)レコード・アカデミー賞交響曲部門受賞盤。

尚、3曲の序曲は世界初SACD化です。今回、あらためて現況での最高音質を目指し最新の復刻を新規で行いました。オリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。

1,500セット限定のシリアル・ナンバー付。


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ヘルベルト・ブロムシュテット 、 シュターツカペレ・ドレスデン

ベートーヴェン: 交響曲全集<タワーレコード限定>
 


ヘルベルト・ブロムシュテット 、 シュターツカペレ・ドレスデン


旧東独時代の素晴らしい遺産とも言えるこの演奏は、数あるベートーヴェンの交響曲全集録音の中でも特別の位置を占めており、淀みない流れのテンポ感や自然なアーティキュレーション、名手を含むオケのレベルの高さ、そして、それを束ねるブロムシュテットの手腕の高さが東独における伝統的なベートーヴェン像と相まって、リリース以来多くのファンを獲得してきました。

ブロムシュテットは録音当時47歳から52歳であり、シュターツカペレ・ドレスデンの首席指揮者(1975-85)の地位にありました。

就任して間もなくの第7番から、1980年の第9番まで、ほぼ一律で水準が安定しているのは驚くべきことです。ブロムシュテットは当時から生き生きとして格調が高く明確な表現を行っており、90歳を超えた現在でもその指揮振りは健在です。


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朝比奈隆  大阪フィルハーモニー交響楽団

ベートーヴェン: 交響曲全集 (特別収録曲付き)<タワーレコード限定>


朝比奈隆 、 大阪フィルハーモニー交響楽団(第1回目)


朝比奈初めてのベートーヴェン全曲録音。

最新の高音質リマスタリングで蘇る不滅の金字塔!

1973年、朝比奈隆の楽壇生活40周年を記念して学研が制作したベートーヴェン交響曲全集。
唯一のセッション録音となったこの全集には、当時65歳の朝比奈の気迫に満ちた演奏が余すところなく収められています。

今回のCD化にあたり、LPレコードで発売された当時の解説書を復刻(88頁)。さらに、特別編成盤として、1972年に別企画として録音された「運命」「未完成」も収録しました。
このセットは、当時朝比奈の楽壇生活40年を記念する企画であり、当時の学研がコストをかけてセッション録音をしたものです(一部はライヴ)。

朝比奈のベートーヴェン演奏の原点が聴ける今回のセットは、朝比奈ファンだけではなく、日本のベートーヴェン愛好家にとっても忘れられない、貴重な音源となるでしょう。
待望の復刻です。

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ラファエル・クーベリックと世界の名門オーケストラ

ベートーヴェン 交響曲全集
 

指揮:ラファエル・クーベリック

管弦楽:
ロンドン交響楽団(第1番)
パリ管弦楽団(第2番)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(第3番"英雄")
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(第4番)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(第5番"運命")
クリーヴランド管弦楽団(第6番"田園")
イスラエル・・フィルハーモニー管弦楽団(第7番)
ボストン交響楽団(第8番)
バイエルン放送交響楽団(第9番"合唱付")
ソプラノ:ヘレン・ドナート
アルト:テレサ・ベルガンサ
テノール:ヴィエスワフ・オフマン
バス:トマス・スチュアート
合唱:バイエルン放送合唱団
1971年10月-1975年9月(1-9))
1970年3月(10)


ベートーヴェン: 交響曲全集<タワーレコード限定> ラファエル・クーベリック


交響曲全9曲を別々のオーケストラで演奏したクーベリックの代表盤。1970年の別録音、バイエルン放送響との「第7番」を追加で特別収録。

ベートーヴェンの交響曲を、全て別のオーケストラを指揮して全曲録音するという、それまでの概念を打ち破った企画で大きな話題を提供したクーベリックの1970年代の代表作。

中には正規録音は唯一となるオーケストラとの競演もあり、その意味でも貴重。オケの特徴と曲調を見事に合致させた企画力もさることながら、オケが異なってもクーベリックには一貫した解釈の統一感があることには驚かされます。

今回、特別収録として1970年にバイエルン放送響と録音していた第1回目の「別録音」の「第7番」を収録。

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ヴォルフガング・サヴァリッシュ NHK交響楽団

ベートーヴェン: 交響曲全集、序曲集、合唱幻想曲、荘厳ミサ
 

『NHK交響楽団ベートーヴェン生誕200年記念ツィクルス1970』

指揮:ヴォルフガング・サヴァリッシュ
管弦楽:NHK交響楽団
ソプラノ:中沢桂
アルト:伊原直子
テノール:丹羽勝海
バス:大橋国一
合唱:東京放送合唱団、二期会、日本合唱協会、藤原歌劇団合唱部

熱い感動、1970年の日本でこんなにすごい連続演奏会が行われていました。

NHK交響楽団が初の世界一周ツアーを行ってからちょうど10年の1970年は、ベートーヴェンの生誕200年でした。

それを記念して、当時の名誉指揮者サヴァリッシュが全交響曲と荘厳ミサ曲の連続演奏会を催しました。

日本でも人気のある楽聖の記念ということもあり、NHK交響楽団としても一大事業となりました。

同年4月15日から5月13日まで6回に分けられ、交響曲の前には序曲や合唱幻想曲まで演奏されていたものの音源がすべて残っており、47年を経て音で確認することが実現しました。

合唱付きのピアノ協奏曲の体をなす合唱幻想曲では、サヴァリッシュ自身がピアノ・パートを受け持ち、名人芸を発揮しているのも興味津々。

独唱陣も豪華。今は亡き中沢桂、大橋国一の美声を聴くことができるのも貴重です。演奏史譚・山崎浩太郎氏入魂の解説は読み物としても面白く、臨場感伝わる力作。

サヴァリッシュによるベートーヴェンの主要管弦楽集という魅力も含め、永久保存の宝物となること間違いなしのBoxです。

 

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   運営者

ともやん 64才 横浜在住。
2019年7月に38年勤務した会社を退職し、現在自営とアルバイト生活。
ポップにライトでプロティアン・キャリアを実践する音楽好きおじさんです。
家族は妻と猫2匹。三人の子供たちは成人しています。
クラシック音楽を聴き始めて50年。好きな作曲家は、もちろんベートーヴェン。
聴き始めたころは、生誕200年としてお祭り騒ぎのようでしたが、先年の生誕250年は、コロナ禍によりコンサートが思うように開催できなかったので残念でした。
このサイトでは、ベートーヴェンの交響曲をはじめ魅力的な楽曲の名盤をご案内して行きます。

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